
美味しいサーモンなら、まずはノルウェー
自然、人、文化、科学…これらすべてが、どの様につながり、ノルウェーサーモンの養殖が実現されているのか、この短編動画でご覧ください。
ノルウェーがなぜ、世界最大かつ世界で最も持続可能なシーフード生産国の一国なのか、そしてノルウェーサーモンがなぜ世界中で楽しまれているのか。それには数多くの理由があります。以下が重要なポイントです。

私たちの自然
ノルウェーは冷たい北極の海域が暖かいメキシコ湾と交わるという、ユニークなロケーションに恵まれた国です。そのお陰で適切な海流と水温がもたらされ、それにより、島の入り江や、深いフィヨルドのある海岸線が形成されます。

私たちの文化
ノルウェーはシーフードを主要産業とする国です。私たちは漁業をし、漁獲したものを食べて育ちます。私たちにとって海洋養殖は過去だけのことではなく、未来につながるものです。

私たちの国
ノルウェーは、半永久的に世界中にノルウェーサーモンを供給することができる構造を有しています。政治や技術、インフラストラクチャーや研究により、持続可能な方法で海洋資源を利用することができます。
数字で示す、冷たく澄んだ海
102,937 km
島々を含むノルウェーの海岸線の長さ。地球の円周の3倍近く
530 万人
ノルウェーの人口
385,000 km²
陸地のトータルの長さ
1m tonnes
2017年に生産されたノルウェーサーモンの総重量
204 KM
ノルウェー最長のフィヨルド、ソグネフィヨルドの長さ
1300 metres
記録された最深のフォヨルドで1マイル近い深さ。
64,7 億(NOK)
2017年のサーモン輸出総額(NOK)。
94 %
ノルウェー養殖魚の94%は養殖サーモンが占める。
私たちがどのようにして海の幸を捕獲しているか
私たちは海の魚が永遠に途切れることがないよう、研究、法律、規制や管理による枠組みを構築しました。

研究
海洋研究所(IMR)
海洋探査国際委員会(ICES)
国立栄養シーフード研究所(NIFES)
立法
ノルウェー国会
規制
貿易・
産業・漁業省
漁業総局
ノルウェー・ロシア共同漁業委員会
地域漁業管理機関(RFMO)
管理
漁業総局
販売組合
沿岸警備隊
ノルウェー食品安全庁

ノルウェーについてもっと知る
ここサーモンアカデミーでは、ためになる豊富な知識とアドバイスがあります。以下はノルウェーサーモンについて知るにはどのページを見るべきかのご提案です。
